こんにちは、アメリカで駐在員をしているぽこぺんです。
世界最大のスポーツ用品メーカーのナイキはオレゴン州ポートランド郊外に本社があります。その本社近くに従業員向けのカンパーニーストアがあり、そこはナイキ従業員や関係者など限られた人しか入ることがでないナイキショップです。
今回、友人からナイキカンパニーストアのチケットをいただいたので、どのようなところなのか買い物に行ってみました。
今回はそのレポートをしたいと思います。
ナイキカンパニーストアについて
誰もが知っている世界最大のスポーツ用品メーカー・ナイキはアメリカのオレゴン州が発祥です。現在もポートランド郊外のビーバートンに本社があります。
その本社から車で5分程度離れたところにナイキカンパニーストアがあります。
ここはナイキ関係者のみが買い物できるお店で、入場するには特別なチケットが必要です。
今回友人からそのチケットを頂いたので買い物に行ってみました。
入場
店内に入るためには最初に受付をする必要があります。
この日は土曜日でしたが店の前には行列ができていました。それでも10分程度の待ち時間で中にはいることができました。
順番になったら受付係の人に入場チケットと身分証明書(写真付き)を提出します。
そこで受付担当者が氏名等の情報をデータベースに登録をします。それが終われば身分証明書を返してもらい店内に進みます。
店内
店内はナイキ商品が所狭しとおいてあります。
ここのカンパニーストアでは全品40%オフで購入できます。
ただし各商品の値札は通常の価格しか書いてないので、各自で割引後の価格を計算する必要があります。
今年の箱根駅伝で話題になったナイキ ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%があるか探してみたのですが、残念ならがおいてありませんでした。
(仮にあったとしても私には猫に小判でしょうが。。。)
代わり(?)にHakoneというランニングシューズがありましたがこれは箱根駅伝の箱根から来ているのでしょうか?
レジにも行列ができていましたが、なんとレジが20台くらいあるので、行列の割にはそこまで待つこともなく5分程度の待ち時間でした。
またレジでの支払い時にも写真付きに身分証明証の提示を求められました。
私は昨年のブラックフライデーでいろいろと買い物をしていたので、今回はシューズを2足だけ買って帰ってきました。
2足合わせて定価で$300程度のものが割引によって$180程度で購入することができました。
このような店に来ると財布の紐がついつい緩みがちになり余計なものまで買ってしまいそうになりますが、そこはきっちりと本当に必要なものだけを厳選して購入する自己抑制力が必要です(笑)。
まとめ
ナイキカンパニーストアは誰もが入れるお店ではありませんが、もしチケットを入手して行く機会があれば一度は記念として買い物してみたら面白いかと思います。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。